本日2020年11月27日は土地の契約の日です!

午後からは住宅の見学に行く予定があるので、朝早くからお願いしました。

土地の契約

土地の契約の流れはこんな感じ。

  1. 重要事項説明
  2. 土地の現地確認
  3. 契約書捺印
  4. 手付金の納付

ちょっと遅れて現地に到着。まずはご挨拶をしてから重要事項の説明を受けます。

宅地建物取引業法では、売買契約を締結するまでの間に、不動産会社は、購入予定者に対して購入物件にかかわる重要事項の説明をしなければならないと定めています。重要事項説明は、宅地建物取引士が、内容を記載した書面に記名押印し、その書面を交付した上で、口頭で説明を行わなければなりません。とあります。

この説明には割と時間がかかり1時間半から2時間程度必要です。でも、これを簡単に済ませる会社は逆にちょっと不安ですね。今回は丁寧にご説明いただけました。

途中で司法書士の先生も来られました。登記の変更は司法書士の先生にお願いします。

こちらも書類の提出は不動産業者でもできるのですが、聞くところによると、わざと間違いをいれ、修正を再提出しないでいると結果的に無効になり、購入者は登記が終わっていると思っていても実際は登記が変更されていない。なんてことがあるようです。

重要事項の説明が終わったのち、現地の土地を改めて確認しました。境界には杭が打たれているので、杭の場所を確認するだけですね。

こんな感じで杭が打たれています。

私たちが購入した土地は傾斜地で、道路がUの字になっているので、上と下からアクセスできます。

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