上棟式
お昼のお弁当
お弁当は西宮のとんかつ屋さんで予約していたので、10時半にピックアップして現地に向かったのだが、阪神高速が渋滞。結局現地に着いたのが12時20分ぐらいでしょうか。
すでに休憩に入っていたので、慌ててお弁当を並べて、クーラーボックスを設置しました。その後私もお弁当を頂き、棟札を準備させて頂きました。
上棟式
お昼ご飯の後上棟式を行いました。すでに昨日に棟上げの方はほぼ完了していたようで昼から行いました。
式は、工務店の方に進行して頂けました。
社長が祝詞をあげられ、祭壇に設置した棟札にお参りさせて頂きました。この棟札は、最終的に家のどこかに(見えないところ)取り付けていただけるそうです。
上棟式の準備
上棟式とは
家を建てるにあたって、一つの大きな節目が「棟上げ(むねあげ)」です。棟上げとは、家の骨組みとなる柱を組み上げることを言います。
この棟上げが無事に終わったことを神様に感謝し、今後の工事の安全をお祈りするお祭りを「上棟式(じょうとうしき)」といいます。
準備するもの
上棟式は、神主などは呼ばず、工務店の方が取り仕切ってくださることが多いようです。
用意するものを事前に工務店の方に確認しましょう。私たちの場合は、お酒、お米、祭壇、棟札などは全て用意して頂きました。
私たちが用意したものはこちら。
- お昼のお弁当 人数分+予備 一般的には千円~2千円ぐらいが多いそうです。
- 飲み物 お昼と休憩の時にも飲んでいただけるよう多めに用意しました。
- おやつ 夏だったので、塩分補給できるおやつや、甘党の方にも喜んでいただけるもの、あと小腹がすいた方へのパン(ランチパック)を用意しました。
- 手見上げ ビールなどお酒3本、おつまみ数種類、ちょっとした久世福店で買った万能調味料を用意しました。
- ご祝儀 棟梁1~3万 現場監督5千円~1万円 クレーンの運転手 5千円~1万円 職人3千円~5千円ぐらいが多いようです。